安心で安全な製品づくり
食品に対する消費者視線がより厳しくなる中で、デュアルセンサー搭載X線異物検出機を2機配備し、残骨などの異物を人手により、かつ丁寧に肉１枚毎に検品を行う生産体制を構築しています。
株式会社
シバタポートリー
センター
新潟ポートリー
事業協同組合
お客様のもとに、
安心・安全な
国産原料をお届けする
㈱シバタポートリーセンター
昭和４７年４月設立。主に新潟ポートリー事業協同組合で生産した商品を仕入れ、加工メーカーや外食をはじめとする様々な業態に販売しています。
親正肉（ムネ肉・モモ肉）のほか、ササミミンチ（プレスミート1mmメッシュ）、胴ガラ、鶏脂、鶏冠、モミジ、首皮など親鶏の製品に関する販売を行っています。
生産品目
- 親ムネ正肉（5kg×4入／20kg箱）
- 親モモ正肉（5kg×4入／20kg箱）
- 親手羽（スリージョイント）（5kg×3入／15kg箱）
- ササミミンチ（プレスミート1mmメッシュ）（5kg×4入／20kg箱）
- 首皮（5kg×4入／20kg箱）
- 鶏脂（5kg×4入／20kg箱）
- モミジ（10kg箱）
- きんかん（2kg×6入／12kg箱）
- 鶏もつ（卵巣）（2kg×6入／12kg箱）
- 胴ガラ（10kg箱・20kgバルク）
- 鶏冠（5kg×4入／20kg箱）
※その他商品につきましても、 お気軽にお問い合わせください。
新潟ポートリー事業協同組合
平成５年３月設立。㈱シバタポートリーセンター、㈱マルコ岩村、㈱小島屋の３社の共同出資により運営されています。
事業内容は採卵鶏の食鳥処理事業、年間取扱い羽数（処理羽数）は約３８０万羽。東日本を中心とした幅広いエリアの採卵養鶏場から生鳥を仕入れています。
国内では数少ない外剥ぎ工程による採卵鶏専門の食鳥処理場です。親正肉（ムネ肉・モモ肉）を始めとした様々な部位の生産を行っています。
安心・安全の取り組みSafe and secure
【保有トラック】 10トン車×3台 ／ 8トン車×3台 ／ 6トン車×2台 計8台
1日最多約24,000羽の
集鳥能力と防疫体制
集鳥トラック8台を保有し、東日本を中心とした広範囲の地域へ集鳥が可能です。
大型から小型まで鶏舎のサイズを問わず、臨機応変に集鳥対応いたします。
鳥インフルエンザやワクモへの防疫体制、集鳥毎のトラックの滅菌洗浄、ラックの高圧洗浄と熱湯滅菌を実施。
【保有トラック】 10トン車×3台 ／ 8トン車×3台 ／ 6トン車×2台 計8台
簡易フロー
集荷から梱包まで丁寧な
生産体制を確立しています。
生鳥搬入
生鳥をホームに降ろします。
解 体
機械と人の手を使い分け、解体します。
触手検品
人の手で厳密にチェックします。
減 菌
肉を1枚毎に減菌・洗浄します。
異物検出
デュアルセンサー搭載X線2機を配備し、大小サイズを問わない異物を検出します。
集鳥エリア
新潟県内 ・ 秋田 ・ 岩手（南部） ・ 宮城 ・ 山形 ・ 福島 ・ 群馬
埼玉 ・ 栃木 ・ 茨城 ・ 千葉（北部） ・ 富山 ・ 石川 ・ 長野
岐阜 ・ 山梨（北部）
※上記記載の近県については応相談
