下越地区(日本列島全体)は急激に温度が上昇、日々30度を超える真夏日を迎えている。
こんな時体力の消耗を極力抑えるのは何といっても鶏の内蔵類(もつ)だろう。
消化が良くビタミンBを大量に摂取できるが、苦手な方には独特の癖が気になるらしい。
そこで苦手な方でも食べられる逸品を紹介しよう。
「鶏もつの甘辛煮」
下ごしらえ レバー 砂肝は 一口大に ハツ(心臓)は頭の部分を切って血抜きをしてそれぞれ冷水に30分つける
たれ 醤油1 みりん1 酒1を合わせる。ちなみにこの配合割合は黄金だれ(自称)でどんな和食にも
合わせることのできる魔法のたれなのだ。
もつをこのたれで煮る。
ポイント・・・・もつは火を通しすぎると硬くなるので9割ほど火が通ったらいったんざるにあげて
残ったたれを煮詰める。たれが飴状になったらもつを再度投入してたれと絡める。
もつの苦手な方生姜のすりおろしを投入。ちなみに私は入れない派である。
さらに水あめを最後に入れることで全体に照りが出る。
ゼッピンのもつ料理お試しあれ。
一首 スポーツ欄見出しに勇気もらう朝「挑戦」「攻める」「飛躍」「逆転」 志ん笑