食品業界に携わるものとして微生物との戦いは永遠の課題である。
その有効的な手段として耐熱容器に真空包装したうえでの煮沸殺菌がある。
これでほぼ90%の細菌は死滅させられるが中には煮沸してもカプセルに閉じこもって
熱を逃れる細菌も存在する。芽胞菌といわれるものである。
それで開発されたのがレトルトである。釜内部の気圧を上げることによって沸点を120度まで上げる。
それで100%の細菌は死滅する。しかしこれにも弱点があってそれによって肉や魚の
食感を著しく変えてしまう。わかりやすく言うとすべて缶詰のような食感になってしまう。
いまは更に進化を遂げ冷凍技術やレトルトの進化によって
高級店で出されるほどの味や食感が再現しつつある。
一首 転倒でわかったことは片目でも運転できるスマホもうてる 志ん笑