缶詰めは19世紀中旬にはすでに流通されていた。当初はガラス製の瓶詰だったらしい。
しかし流通過程でわれやすいことで金属製の今の缶詰めに変わっていった。
しかし缶詰めにも大きな問題点があった。主に戦地持ち込まれていたのだがまずは重い・・・
それに空き缶の処理に問題が生じたのだ。そこで生まれたのがレトルトパウチ・・・・缶詰の理論を利用して
手軽で軽量なレトルトパウチ(袋)が開発された。しかし高圧をかけるなど厳しい環境の中で
それの耐久出来る袋の開発には大きな時間と研究を要した。
一首 熱き陽がようやく西に傾きぬ急ぎ支度でウオーキング出ず 志ん笑