新潟ポートリー事業協同組合の二代目理事長Kの引退は前常務Sの闘争心もそいだに違いない。 二代目はSより5歳も若い。また歴代で最も長い間パートナーとして会社を支えてきた。 しかも二代目は住み慣れた地元の家を売却してさっさと九州に転宅してしまった。 おそらくそれも今回の引退の引き金になったに違いない。 在籍中常にトップと従業員との間に立って社内の緩和に務めた。 そこには常にストレスと焦燥が隣り合わせになっていた。 一首 ノルマ無きひとり早朝ウオーキング途中会うのは雉蛇蛙 志ん笑