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2025.06.25アップ NEW

輸入牛について

昨今外食産業や量販店においては輸入牛の存在は外せない。

日本国内で流通している35%が国産65%が輸入である。

その中で50%がオーストラリア産40%がアメリカ産、10%がその他の国である。

以前まではアメリカ産がトップではあったがBSE(牛海綿状脳症)がアメリカで発症。

それまで大手の外食チェーン「Y野屋」を中心にアメリカ産から離れた。

Yは当初から主原料の牛バラ肉をYカットと称して独自の規格を作ってきた。

当時の輸入牛は匂い  柔らかさ  脂の質などにおいて他国の寄せ付けないほどの品質は

業界でも高く評価されていた。

BSEの事件があってからアメリカ産がとまり、特にオーストラリアを中心に日本向けの品質向上を務めてきたのだ

一首     熱き日もようやく西に傾きぬ急ぎ支度でウォーキング出ず       志ん笑

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