採卵鶏は孵化のあと190日で卵を産みはじめる。自然のままに飼育すると雌鳥はホルモンの関係で
2から3カ月間休産する。これでは生産性が上がらず強制的に換羽を仕掛ける。
まずほぼ10日間餌を与えず鶏舎の照明を操作して休産時期を早める。
おそらく種族存続の本能なのかその後また卵を産み始める。それを最大二度繰り返す。
しかし二度目の換羽を実行した後のたまごは殻が壊れやすく一般に市場には出回らず
主に業務用の加工卵(液卵)として食品工場などに流通される。
一首 ああいえばこうゆう妻と50年呆れはすれど飽きることなし 志ん笑