陽気が日増しに温かくなり越後路にもようやく春が訪れた。 今の季節になると奥山工場(1F)と㈱小島屋(2F)の背面に流れる新発田川の支流に 野生の鯉が産卵のため溯上してくる。生命の存続をかけて命がけで浅瀬を泳いでくる。 その途中にはサギやカラスなどの天敵が待ち受けていることを恐れもせず果敢に泳ぎ切るのだ。 この時期それを見るたび生命の神秘に感動するばかりである。 春は日々着実に訪れている・・・・・・。 一首 あとひとつ山を越えれば天空は五頭の蒼から二王子の蒼へ 志ん笑