日本では近年採卵鶏の肉は硬いという一点からおもに加工肉として取り上げられていた。 しかし戦前のまだブロイラーが市場に出ていない頃はそのかたい肉が鶏肉のスタンダードだった。 しかし日本以外のアジアではブロイラーよりも採卵鶏(廃鶏)のほうが市場でも高価に売られている。 肉そのものは硬いとしてもその美味しさは認知されているのだ。 それでも最近は日本の市場でも採卵鶏(廃鶏)の価値が見直されている。 ようやく日本でも親鶏の価値が認められたということか。 一句 調律の音叉の余韻ビオラ咲く 志ん笑