今では販売市場の90%を占めるブロイラーはそもそも食用に品種改良された鶏種なのだ。
昭和30年代欧米で開発されたブロイラーは卵の孵化後60日の短期間で成鳥になり処理されて
肉として市場に出る。急激に成長するので肉質は柔らかくジューシーである。
市場に出回っている鶏肉はほとんどブロイラーである。
それ以前は鶏を飼育して玉子を獲って産めなくなったらと殺して食用にしていた。
肉質が固くそれが当時の鶏肉のスタンダードであった。
いまや卵を採るためのレイヤーと食用のブロイラーとはしっかり分類されている。
一首 亡き父が好んで植えた梅二本毎年律儀に芳し実を着く 志ん笑